このファイルには、必ずYVALUE
プロパティを含めてください。
また、必要に応じてURL
プロパティを含めることもできます。
URLプロパティを記述した場合、プロット上でデータポイントをクリックして、対応するURLを開くことができます。
データ系列ファイルの指定時に、ワイルドカードを使用できます(例 build/report/*/report.properties
)
ただし、ワイルドカードに最初にマッチしたファイルのみが使用されます。
正式な書式については、includes属性(Antのファイルセット)を参考にしてください。
プロパティファイルの内容例:
YVALUE=3.342 URL=http://foo.bar/